どうもUSUです。久々の投稿です(;・∀・)

今回は納車されて5年以上たつ我が家のゴルフR32のエンジンルームの洗車を行いました。

エンジンルームのがっつり洗車は初めてで下手すれば17年以上の汚れが蓄積されているはずです。
とはいえエンジンルームをホースでジャバジャバ洗うのも怖いので、今回は刷毛などを使いなるべく水浸しにならないよう作業していきます。

使用したもの

中性洗剤(今回は食器用を使用)
洗車用ハケ
小型のブロワー(コンプレッサーなど)
噴霧器
・つや出し剤(シリコンスプレーなど樹脂を傷めないやつ)

1.オルタネーターは念のためビニール等で覆う

ゴルフに関しては電装系は基本ケース、被覆などに覆われているためにマスキングなど念入りに行う必要はなさそうですが、万一のことがあるためオルタネーターの上にはビニールをかぶせておきました。

R32はエンジンルームにバッテリーはないため直接的に関係はないですが安全を期するのであればバッテリーの-は外しておくとよいかもしれません。

2.ハケを使い中性洗剤で一通り洗浄

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エンジンルーム内は意外と油汚れによる黒ずみやほこりの付着が多く、単純に水拭きしたらきれいになるというほど簡単ではなかったりします。

年式が古くなってきたりするとオイル漏れや滲み、オイル交換時に垂らしてしまったオイルなどでより一層汚れが粘土状になっていたり汚らしく見えてしまいます。

平面はもちろん手では入らない狭所や凹凸部などは堅めのハケを使い、縦方向にハケを動かして汚れを掻き出すイメージです。傷になりそうなアルミ・ステンパイプなどは柔らかいハケを使いましょう。

3.噴霧器とブロワーを使い水で洗い飛ばす

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ある程度汚れが落ちたら噴霧器とブロワーを使いなるべく水が配線等にたまらないように飛ばしつつ泡などを洗い流していきます。

ブロワーを使うと水滴跡も残りにくく乾燥時間も短縮できるため便利です。

4.樹脂パーツの艶出しをして完了

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ある程度乾いたら樹脂のパーツの艶出しをします。洗剤で油分を失われてカピカピになってしまった樹脂の配管等をある程度保護する目的としても使えますし、洗車後の仕上げとして見た目もかなり良くなります。

・念のためエンジン始動は翌日までお預け

完全に乾燥していない状態で通電させるのは怖いので念のため翌朝まで乾燥。そこまで神経質にならなくてもいいかもしれませんがショートしたりすると多大な出費になる可能性があるので…

ということで今回はここまで。最後までお読みいただきありがとうございました!
そのうちAWのエンジンルーム洗車したいな!

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