こんにちは
USUと申します。
今回はフォルクスワーゲン
ゴルフⅤ(5代目)のリモコンキーの
電池交換を解説していきます。
Youtubeでも動画を上げてますので
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その他、ゴルフⅣやポロ、
トゥーランや
パサート、ヴァリアント等も
同じ型のキーの場合がありますので、
是非参考にしてみてください。
①必要なもの
マイナスドライバー(大きめが良い) |
交換用電池(CR2032)クリックで商品ページ |
作業に当たって必要なものは、
以上の2点で大丈夫です。
マイナスドライバーは精密ドライバーなどではなく、
断面が厚く大き目なやつがいいです。
②スマートキーを分離する
ではスマートキーを、
分解していきます。
キーをオープンにした状態で、
キーを収納していた溝を
見ると小さなくぼみがあるのが
見えると思います。
写真を見ると、
だいぶ年期の入ったキーなので、
過去にドライバーで
こじった跡が見受けられます(;’∀’)
ここにマイナスを入れて
こじ開ける形になります。
ちなみにこのキーは以下のように
上下に分離することができます。
それを踏まえてマイナスドライバーで
開けていきましょう。
断面が厚めのドライバーや
鍵のようなものであれば
「てこの原理」で押し開けることが
できるかもしれませんが、
今回のドライバーは
一般的なサイズでしたので、
ドライバーを回転させ、
ひねるようにして力を入れて
開けていきます。
ひねると同時に上下方向に
引っ張ると外れやすいです。
古いプラスチックが
かなり悲鳴を上げています…
もともとボロい鍵なので
いいですが、
傷つくのが嫌な人は
ジャストサイズのカギなど
を使うといいでしょう。
パキッという感触とともに
無事に分離することができました。
③リモコン部を分離する
分解したら今回用があるのは
こちらのほう。
ボタンがあるほうをさらに
分解していきます。
写真のように
合わせ目に指を入れて
さらに縦に二分することができます。
特にねじ等はなく、
パチッとはまっているだけです。
無事に外すことができました。
すると基盤とボタン電池が
姿を現します。
あとは新しい電池に交換するだけです。
振っても外れないくらい
がっちりしていたので
細いもので外してあげると
いいですね。
④元に戻して終了
あとは元の手順で
戻して終了です。
しっかり動作しているか
赤いランプ等で確認して見ましょう。
無事に電池切れのリモコンキーを
復活させることができました。
⑤総括
いかがでしたでしょうか?
ものの5分で
キーレスの電池を
交換することができました。
突然キーレスが使えなくなると
かなり不便なので、
まだ使えていても
あらかじめ電池を
交換しておくことを
お勧めします。
我が家のキーも
かなり年季が入っているので
機会があったら
外側を新しくしたいですね(;’∀’)
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