どうも激辛好きのUSUです。前回の獄激辛シリーズに続き新しく発売された「獄激辛担々」味。早速コンビニで見かけたので買ってきました。今回は実食してみた感想を書いていきたいと思います。

やきそばなのに担々…

率直にこの商品を見て思ったのは、パッケージにある通りやきそばと書いてあるのに味は担々獄激辛獄激辛カレーもそうですがもはや、やきそばなの?という感じ… 今回もやきそば独特のソース風味は一切ないようです。

今回は青いパッケージ

ペヤング獄激辛ハーフ&ハーフ
前回の獄激辛シリーズ

今までのシリーズのパッケージは、獄激辛は赤いパッケージでさらにそのあと獄激辛カレーが黄色いパッケージで登場。 そして今回は青いインパクトのあるパッケージにて登場。 青に赤の色合いがインパクトありますね!

そして今回はキャラクターが中国の王朝時代を思わせるような服装をしております。一作目の獄激辛のパッケージも王?のような感じではありますが今回は中国を意識しているようです。

早速作っていきます

ペヤング獄激辛担々

ソースはオレンジ色のパッケージ。「獄激辛担々ソース」。カレーは黄色で獄激辛は赤。 今回のソースのパッケージも青なのかと思いきやまさかのオレンジ。 パッケージ色も毎回違うと特別感あって楽しいですね!

具材はキャベツではなく、挽肉とニラ?のようなもの。今までの焼きそばとは違った具材で担々に合わせた具材に変更されていました。

ペヤング獄激辛担々

具材を入れ、お湯を入れて3分待ちます。

ペヤング獄激辛担々

お湯を捨てるとホクホクの麺の上に挽肉とニラ(?)がのっていて新鮮。 めちゃくちゃ美味しそう( ^∀^)

ソースをかけてみる

ペヤング獄激辛担々

早速ソースをかけて混ぜていきます。ソースはドロっとしていて茶色っぽい感じ。 匂いだけで辛そうな感じが伝わってきます。それと同時に食欲のほうも倍増させられます。

ペヤング獄激辛担々

混ぜてみた感じがこんな感じです。確かに香りは担々麺。 汁なし担々麺といったところでしょうか。 これなら挽肉との相性もバッチシですね!

実食

早速食べてみることに。 混ぜてみるといかにも色が辛そう笑 湯気がホクホクなのも相まって、啜るだけでむせ返ります笑 

辛いものあるあるですね!

食べてみると…

ん?  思ったほどは辛くない?! 

いや、かなり辛いことは確実なんですが前作と前々作に比べると猛烈な辛さはないような…

担々の味はしっかりしますが実際の担々麺のように濃厚というわけでもなく、担々風といった感じでしょうか。 辛いのが苦手な人などは担々の味を堪能している余裕はないかもしれません笑

しっかり味わってたべましたがだいたい3分かからないくらいで完食。 

成人男性には一人前は少し少ないですね笑

燃えるようなヒリヒリが襲う

しかしいくら食べ慣れていても獄激辛特有の後からくる口や喉が焼けるような辛味、ヒリヒリが問答無用で襲ってきます… 水を飲んだとしても辛味が喉に広がるだけであまり意味がありません…

ここから1時間は少なくとも口周りのヒリヒリがとまりません笑 

しばらくは唇が燃えているような感覚に襲われます。

総括

筆者は流石に慣れてきたのか、襲い来る激痛に対して「おーキタキタ!」って感じで辛さを耐え抜くことが可能でしたが、慣れていない方は最初に牛乳を飲んだりして口内を保護するなど、対策をしておくことをオススメします。

ペヤング獄激辛担々

無事に食べ終わり、後に残る辛さも前作の獄激辛よりはマシになった
(それとも筆者が麻痺している)気がしました。
 

肉は固くなくほろほろしており、野菜との相性が抜群で
非常においしかったです(^^♪

さて、
ペヤングの製造元である、
まるか食品さん、次はどんな刺客を送り込んでくるのでしょうか…

その時を楽しみに待ちつつ今回はここで締めさせていただきます。

※辛味が異常に強すぎるので苦手な方や胃腸の弱い方などは十分注意してお召し上がりください!

当ブログを読んでいただき、喫食により万が一体調を崩しても責任等は負えません。

その他のブログ◆

【タバスコの約4000倍の辛さ】80万スコビルの獄辛デスソース「サタンの血」を食べてみた

おすすめ: