こんにちは!
USUと申します。

今回は車のDIYについて
書いていきたいと思います。

2020年の4月ごろに軽貨物用で
購入したエブリイ(DA64V)
灯火類を純正球からLEDに変えていきます。

詳細動画もYoutubeにアップしてありますので
是非是非、視聴&チャンネル登録
よろしくお願いします👇👇👇

まず初めに必要なもの
&買ったものをご紹介していきます!

◆必要なもの

+ドライバー
-ドライバー




◆買ったもの(更新済み)

※今回はウィンカーとバックランプは交換いたしません

交換箇所

商品名(クリックで商品ページへ)

価格
(交換時)

【ヘッドライト(H4)New

SUPAREE H4 LEDヘッドライト HI/LO切替 ファンレス 車/バイク用 DC9-32V 6500K ホワイト

¥3280 

【室内灯・ライセンス灯・ポジション灯(T10)】

Wincar T10 LEDホワイト 爆光、高輝度 W5W 194 168 LED バルブ 10個セット

¥899

【フォグライト(H8)New】

OXILAM フォグランプ H8 LED 2000LM
12ヶ月保証 2本セット (アンパー)

¥1600 

※追記【動画内で紹介した商品の耐久性】 

・ヘッドライト→約2年半で片側故障
・フォグランプ→約2年でチカチカするように    

この価格で2年使えれば上々ですね(^^♪

◆室内灯(運転席)の交換

DA64V

まずは室内灯の交換になります。
T10バルブが1個必要です。
純正だと暖色系のバルブですが
明るいLEDに変えちゃいましょう!

・カバーを外す

まずは外側のカバーを外すのですが、
これがなんとネジで留まっているわけでもなく
手でガバッと外せちゃいます(笑)

DA64V

画質が悪いですがカバーを外すと
純正球が姿を現します。

これを指でつまんで
LED球に交換します。
再使用したい場合は素手ではなく、
手袋などを使って外しましょう。
※指紋などで電球の球切れが起きやすくなります

LEDは基本極性があるので
スイッチをオンにしても点灯しない場合は
バルブを逆にしましょう。

DA64V

無事に点灯しました!(*´▽`*)

白く明るさもばっちり!

カバーを戻して終了です(^_-)-☆

◆室内灯(荷室)の交換

DA64V

今度は室内灯です。
こちらもT10バルブで同じ構造です。
同様に交換するだけなので、
細かい説明は割愛させていただきます。




◆ライセンス灯の交換

ライセンス灯というのは
夜間にナンバープレートを照らす
照明のことで白色のバルブに変えるだけで
ファッション性も高くなります(*´▽`*)

DA64V

こちらはリヤバンパーの
ナンバーを下から覗き込んだ状態です。
ナンバープレートの丁度中心の位置の上部に
写真のような丸いプラスチックのカバーがあります。

水平方向につまみがあり左回しに回すと外れます。

※1度も外したことのない車の場合は
硬い場合があります。

DA64V

取り外すとこんな形をしています。

DA64V

室内灯と同様に差し替えて点灯確認して完了です。

※長いタイプのLEDを買ってしまうとプラスチックの

カバーが締まらなくなりますので注意してください。

◆ヘッドライトバルブの交換

・ボンネットを開ける

まずはヘッドライトにアクセスするために
運転席右下のレバーを引き、
ボンネットを開けます。

DA64V

ボンネットはレバーが
引っかかった状態で止まっているので

中心から手を入れ、
レバーを引きながら開けます。

DA64V

・ヘッドライトの取り外し

続いて、ヘッドライトを取り外します。
こちらは左側のライトです。

字幕がかぶってしまっておりますが赤〇
3か所のねじで固定されています。
下二つは+ドライバー
上の一つはプッシュリベットなので
-ドライバーで外します。

DA64V

このように-ドライバーを差し込み
中心のネジ部を引き抜きます。

DA64V

DA64V

ネジが外れたら手前にスライドする要領で
ヘッドライトを外します。


※写真の黒いカプラーは
そのまま上に引き抜くだけで外れますので

外しておきましょう。

・ヘッドライトバルブを交換する

DA64V

グロメット(防水ゴム)を外します。

DA64V

グロメットを外すとバルブの裏側にアクセスできます。
バルブは留め金で留まっているだけなので、
写真のように内側につまんで持ち上げることで
外すことが出来ます。

DA64V

DA64V

純正球を取り外し、LEDに交換します。
2枚目写真のように台座に突起があり、
突起に合わせてはめ込みます。

あとはグロメットやカプラーなど
元の順番に戻して点灯確認すれば完了です(^_-)-☆

DA64V

写真だと黄色っぽく見えますが実際は真っ白に見えます( ゚Д゚)




◆ポジションライトの交換

ポジションライトは先ほどのヘッドライトの近くにあります。

T10バルブを使い交換していきます。

DA64V

バルブの位置はここ。
左に回すと引き抜くことが出来ます

DA64VDA64V

ポジションに関してはLED球の場合、
頭が大きいものは
穴とバルブが干渉して入らない

聞いていたので心配していましたが、
この商品は無事に通りました(*´▽`*)

逆側のライトも同様に交換すれば大丈夫です

◆フォグランプの交換(無理やり)

※エブリイワゴンの場合

フォグランプを交換する際はグリルの上から
手を伸ばしてアクセスします。

※かなりスペースが狭いので逞しい腕をお持ちの方は
別の方法をお勧めします( ;∀;)

(面倒くさくなければジャッキアップし下からアクセスする)

DA64V

まず赤〇のねじを3か所外します。

DA64V

両脇の部分がこのようなツメで留まっていますので
上にずらしツメを外します。

DA64V

左ライト側を上から覗き込んだ形です。
矢印のところの黄色い部分がフォグライトになります。
腕を突っ込むと目視できないため手探りの
作業になってしまいます( ;∀;)

DA64V

写真のような向きに取り付いていますので
写真の自分側から見て右回しに回すと外すことが出来ます。
(カプラー側から見て左)

外れたところでカプラーとバルブを
外す必要がありますが

これが難しく、配線が短いために
片手で外す必要があります

カプラーのツメを押しながら
引っ張って抜きます

(詳しくは動画で説明しております)

DA64V
新しいバルブをつけますが
これもまたノールック
&片手で行います( ゚Д゚)

何度も言いますが厳しそうな場合は無理せず
ジャッキアップ等を行い下側からアクセスしましょう。

DA64V

カプラーをうまくはめられたら、
片腕を突っ込みながらこのように
外側から目視で
バルブを穴に取り付け
ましょう。

スムーズに作業するためにも
あらかじめバルブがどの向きで固定されていたか
覚えておくと、交換時に楽に装着できると思います。

DA64V

右側の交換作業の風景です。
傍から見たら不審者ですね( ;∀;)

グリルは折れない程度に手前に倒してますが、
負担はかかるのでやりすぎに注意してください。

右側のほうがスペースが狭くやりづらいです…
点灯確認して終了です(^_-)-☆

◆外したネジを元に戻す

DA64V

合計9か所のねじを締めて終了です(^_-)-☆




◆完成後

DA64V

交換後はこのようになりました(*´▽`*)
視認性もよくルックスもかっこよくなりましたね!
全部で6000円程度でここまでイメチェンが出来ました^^

この世には「安かろう悪かろう」
という言葉がありますが、

必ずしもそうではないと私は思っています。

評価のいいモノ
いい商品を見極めることが出来れば

買い物で失敗することは少ないと思います。

もちろん現時点でもどこも球切れすることなく
現役で活躍してくれています(*´▽`*)

Youtubeチャンネルもございますので
詳しい動画はこちらからどうぞ!
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■その他の記事■

エブリイ DA64Vのジャッキアップポイントタイヤ・ホイール交換 DIY

くまさんの森


長文になってしまいましたが最後まで

読んでいただきありがとうございました!

週1回を目安に書いていきますので
またお越しください!

またお会いしましょう(^^♪

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